2017.03.07
AYU-KAGOME
鮎籠目(AYU-KAGOME)
京都の夏の風物詩でもある川魚の「鮎」。
清流を好み、鮎が生息する川は美しい。
毎年春頃に海から川を上り、夏にかけて成長する。
秋には産卵し一生を終えるが、生まれた稚魚は海へとかえり、また春になると戻ってくる。
「鮎籠目」は夏から秋にかけ、鮎漁をテーマにしたテキスタイルデザイン。
日本の伝統柄である「籠目」文様に鮎を融合させた。
鮎一つ一つに微妙に違う模様が描かれ、個性がぎゅっとつまったシンプルモダンなテキスタイルになった。
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