2019.02.13
SARUSUBERI
Sarusuberi (百日紅)
ピンク色の鮮やかな花がふわっと咲く、百日紅。
由来は、夏の炎天の中、ずっと花をつけていることから。
日本には江戸時代前後に移入してきたと言われており、その頃から俳句のモチーフとしてもよく使われている。
一度咲くとその先から再度芽が出て花が出るため、咲き続けているように見えるこの花は、
100日変わらず、夏の暑さにもめげない強さを感じさせる。
そんな力強さと、フェミニンさを併せもつテキスタイルになった。
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